本日は、ワックスとガラスコーティングのツヤ感の違いを解説します!!

このツヤ感が傷の消え方の違いなのです。

…と言われても、意味がよく分かりませんよね(笑)
※ここではワックスとガラスコーティングの効果や性能の違いは省いて解説いたします。

ワックスとガラスコーティング、艶はどう違うの?

ということでまず知っておきたいのが、成分の違い。

≪成分の違い≫
ワックス…主成分はロウ(油分)
ガラスコーティング…油分はほとんど含んでいません

つまり!!

ワックスはオイリーなテカテカとしたツヤ、ですが少しベタつくようなそんな見た目ですね。

黒色のタクシーって見たことありますか?
私の中で個人的にはあれがまさに分かりやすいワックスのイメージです!

※たまに光の加減で拭き跡なんかも残ってますよね(笑)

さてガラスコーティングはワックスとは全く違います!

ガラスコーティングは「艶」というより、『輝き』という言葉が似合いますね!
ガラスコーティングを塗ったことによるツヤ感はなく、塗装そのものを輝かせるようなそんなイメージです。

そこで、よくある質問。

どっちが写り込みがいいの?

鏡のように景色が写り込んでいる車、憧れますよね(笑)

・塗装を磨いた後の傷のない状態
・新車で全く傷のない状態

ここにガラスコーティングを塗るとまさに素晴らしい写り込みとなります!!

ですが…

・多少傷のある状態
・磨かずにくすみのある状態

ここにガラスコーティングを塗っても良い写り込みとはなりません。

理由は「ガラスコーティングの透明感」にありますす!

ガラスコーティングは、綺麗な塗装をより綺麗に見せて長期間維持することが得意!

ガラスコーティングをする前に塗装面を必ず磨くのですが、その磨き加減が美しさを左右させます。
透明感があるようなイメージですね。

逆に、ワックスは傷を隠すことが得意!

ですので、全く磨かずに鏡面のようにしようと思うと、ここではワックスがオススメです。

と、ここで気になるかと思います。

なんでワックスで傷が消えるの?

うーん、傷が消える…少し言葉が違うかもしれません。
「傷を隠す」が正しいですね。

そう、ワックスは傷を隠すことができるんです!

それも先ほどの「ツヤ」に関係しています。

簡単に言うと、光の反射ですね!
粒子の大きさやテカり具合の関係で、ワックスは傷を見えにくくする効果があるのです。

そのかわりに…
ガラスコーティングは施工する前に塗装を磨くことで傷を消しちゃいます!

これは、本当に「消す」のです!

ということで、ワックスとガラスコーティングの艶と傷の違いをまとめるとこうです。

<ワックス>
・テカテカ、ギラギラと艶が出る
・傷が見えにくくなり、隠すことができる

<ガラスコーティング>
・塗装を輝かせる
・傷は磨き、消し去ることができる

塗装に優しいのはどっち?

ガラスコーティングは施工の前に塗装を磨きを入れる!
つまり、削るんだから塗装に優しくない!

えーっと…これは誤解ですね。

もちろん、深い深い傷を消すために容赦なくガンガン磨いてしまえば塗装に優しくありません。

ですが、コーティングをする前に磨くのって、実はミクロンの世界なんですね。
当店のような専門店は、塗装に悪影響のない最小限の磨きを目指しております。

ですので、塗装に優しくないというのは誤解になります!

逆にワックスというのは、紫外線などによって劣化しやすい。
また劣化のスピードも早いです。

そしてその劣化したワックスはどうなるのか…

ワックス自体が劣化物となっているため、塗装を傷めてしまいます。

塗装に優しく…ないですよね。

もちろん、劣化したワックスは洗車で落としてしまえばOK!
洗車さえ怠らなければ大丈夫なのです。

※私のようなズボラ人間にはワックスが向いていませんね(笑)

参考自社HP「 車ボディコーティング徹底比較! 」