コーティング施工車写真

洗車の作業で、最も時間がかかるのが「拭き取り」ですよね。
ん?「洗い」だよって方は、逆に「洗い」を素早く行いましょう(笑)

「早く洗車を終わらせたい!」
「だけど傷は付けたくない。」
「水分をしっかり拭き取りたい」

こんなご意見が多いです。
そこで本日は・・・
『時短♪洗車の拭き取りアイテム3つ!』

さっそくご紹介いたしますね。

クロス?タオル?ウエス?

「クロス」という単語がよく出てきますが、『クロス=タオル』。「ウエス」も同様です。
面倒なので、ここでは「クロス」という言葉で統一させていただきます。

どうでもいいですね(笑)※すみません、余談でした!!

マイクロファイバークロス

皆さまお馴染み、定番の拭き取りアイテムですね。
肌触りも良く柔らかいため、車の塗装を傷つけにくいのが特徴です。


マイクロファイバークロス

わざわざ紹介しなくても知ってるよ!と言われてしまいそうですね(笑)
しかし、ご使用になられた方なら分かるかと思います。
その吸水力については、正直イマイチ。←個人的意見です

また、実はその作り次第で品質が大きく違います!
良いものならば、“傷を付けない”という意味ではピカイチなクロスです!

◆使用前の準備◆

タグやフチがあるクロスなら、その部分で拭くと塗装に傷が。使用前に、タグやフチを切り取っておくと良いですね!

またマイクロファイバークロスは、塗れるとすぐには乾いてくれません。
水拭き状態となるので、マイクロファイバークロスを複数枚用意しておく必要がありますね。

◆使用方法のポイント◆

濡れてきたら交換!ではなく、水拭き用を1枚!

洗車後、まず「水拭き用」でさっと、残った細かい水滴を「乾拭き用」でしっかりと拭き取るのです。
水拭き用は絞って使えば、1枚でOKとなります!

結局、軽自動車で合計4枚~6枚くらい。
撥水状態のお車であれば、もっと少なくても良いかもしれませんね!

◆保管方法◆

洗濯機で洗濯をし、影干し、または乾燥機で乾かすことがオススメです。
硬くなってきたら、使用前に繊維をモミほぐして使用すると良いですよ!

スポンジクロス

こちらも定番、スポンジクロスです。


スポンジクロス

スポンジクロスは、吸水力がバツグンのクロスです!

ただ、このクロス・・・細かい水分が残るのが玉にキズ。

洗車後、ボディにたくさん水が残っている状態を吸水クロスで。
残ってしまった細かい水分は、他のクロスで拭き取ることがオススメです。
細かい水分の拭き取りが得意なクロスとの併用で時間短縮となりますね!

◆使用前の準備◆

スポンジクロスは、必ずクロスを水浸しにし、絞った状態(水拭きのような状態)で使用します。

また、値段もピンキリですが、吸水力と傷の付きにくさが違います。
あまり安いものを選ばない方がいいと思います。

◆使用方法のポイント◆

スポンジクロスは、スポンジのように水を吸い取るイメージで使用するのがコツ!

ふわっと塗れたボディに載せると、水分が吸い付き、ボディにクロスが密着します。
その状態でサーっとボディ上を滑らせるイメージですね!

◆保管方法◆

きちんとすすぎ洗いをし、風通しの良いところで干しましょう!

乾燥後は、カリカリのカチカチに乾きますが、これでOKです。
使用する前には、必ず全体に水を浸み込ませ、絞った状態で使用しましょう。

もちろん、半乾きや全く乾いていない状態でも使用できます!
ある意味便利です(笑)

セームクロス

細かい水分をキッチリかっちり拭き取れるのがこれですね。
個人的にはこれが一番大好きです!!

マイクロファイバークロスだと、きっちり拭き取るには数回拭く必要がありますよね。

しかし、セームクロスはサッと一拭きで水滴が全く残りません!←言い過ぎかな?(笑)

拭き上げに使うと、とにかく気持ちがいいんです!!


セームクロス

セームクロスを買う時にややこしいのが「セーム革」や「セーム」と書かかれた、違う商品が沢山あること。

カー用品店へ行くと、こんなセームや

【メール便・送料無料・代引不可】【ポイント2倍】KASUGA/春日 キョンセームクロス 20cm×20cm【smtb-TK】

価格:1,389円
(2016/10/17 12:38時点)

こんなセームもありますよね。

★■ kleers / クリアーズ The Supersoft Chamois 【合成セームクロス】【送料無料】

価格:2,770円
(2016/10/17 12:39時点)

いずれも『セーム』と呼ばれるようなのですが、当店がここでご紹介したいセームは、ウィルソンの2倍吸収セームのようなタイプのものです!

セームクロスは吸水クロスのように、水を吸い取る効果は期待できません。

細かい水分を、残さずきっちりたくさん拭き取ることが得意です!

◆使用前の準備◆

濡らして絞って使用と書いてありますが、乾いたまま使用します。
乾くと繊維が硬くなっているので、たっぷりもみほぐしてから使用します!

念のため、複数枚あったほうがいいかも。
スポンジクロスと併用なら、ミニバン一台で2枚~3枚もあれば十分です!

◆使用方法のポイント◆

洗車後ボディにたくさん水が残っている状態を他のクロスでサッと拭き取った後、このセームクロスで拭き上げます。
できれば、スポンジクロスとの併用がオススメですね!

◆保管方法◆

しっかりすすぎ、汚れがあれば優しくもみ洗いを。
もちろん、風通しの良いところで干しましょう!

乾燥後は、カリカリに乾きますが、これでOKです。
使用前は必ずもみほぐして柔らかい状態で使用します。

専門店で拭き取りに使用しているのは・・・

洗車業者は何を使っているのか、皆さま気になりますよね!

当店では「マイクロファイバークロス」「吸水クロス」「セームクロス」、3つ全てを使用しています。

大切なのは使い分け。

例えば、ボディ磨き前の洗車なら「吸水クロス」+「セームクロス」を使用しています!
理由は、やはり“早いから”ですね。

また、柔らかい塗装の車には「マイクロファイバークロス」を使用することも多いです。

余談ですが、撥水性のガラスコーティングを施工してあるお車なら「セームクロス」のみでもOKなほどに水を弾きます!
洗車も楽になるのが撥水性のメリットですね。

時短!拭き取りクロス、まとめ

<マイクロファイバークロス>


マイクロファイバークロス


・塗装が柔らかく傷の付きやすい車(トヨタのブラック、スバルのインプレッサなど)
・傷が目立ちやすい車(黒色の塗装)
・撥水性ガラスコーティングの施工車(マイクロファイバークロスのみで拭き取れるほど撥水します)

<スポンジクロス>


スポンジクロス


・一般的な車
・親水性のコーティングをしている車
※他クロスとの併用がオススメ

<セームクロス>


セームクロス


・一般的な車
※他クロスとの併用がオススメ

参考自社HP「 洗車の方法.com 」