キズが付きにくい洗車のコツ!
今日は、あまり細かいことは書かずに、ざっと概要をご紹介。
全体的に、洗車はスピード勝負!
ゴシゴシ洗うとそれでキズが。
また、乾いてくるとそれでシミが!
だから、スピード勝負がコツだと思ってくださいね。
洗車その1、水で流す
まずは水をかけますよね?
この時のコツは、確実に車のルーフから水を流すこと。
水をかけるのではなく、ボディ上の砂などを流し落とすわけです。
不十分だと砂などの硬いものがボディ上に残ってしまいます。
それがスポンジに付着すると、間違いなくキズに!!
だから、最初にしっかり流してしまいましょう。
洗車その2、カーシャンプーで洗う
カーシャンプーで洗います。
この時のコツは、擦るのではなく撫でるように洗うこと。
最初にしっかり流しても、わずかに硬いものが残っているかも!
もちろん洗車スポンジはできるだけ柔らかいものを使用するのですが、それでも強く擦ってしまうと簡単にキズになってしまうんです。
柔らかいスポンジで、優しく素早く、ボディーを撫でるように洗っていきます。
洗車その3、流して拭く
シャンプーが終わったら、最初と同じように上から順にしっかり水で流します。
カーシャンプーが残るとシミになるので、パネルの隙間、サイドミラーの付け根等、細かいところまでしっかり流しましょう。
最後に拭き。ここで1つコツを!
クロスを2枚準備。
最初に大まかに拭いて、2枚目で残った水分を拭き取ります。
これを乾かないくらいの範囲(横面なら2~3パネルくらい)で行います。
洗車のコツ、まとめ
洗車で時間をかけていいのは、『水で流すとき』だけ。
その他は、優しく素早く!
大袈裟に言うと、『手抜きをする』くらいの感覚がベストです!