暑くもなく寒くもなく・・・洗車が楽しい時期です!!
本日は、ワゴン車やSUVなどの大きい車の洗車について更新します。
大きい車の洗車は大変!
夏
- 洗車中にカーシャンプーが乾く
- 洗車にかなり時間がかかる
- 車を流したら、すでに一部乾いてる
- 洗車後、即、拭き取り開始
- とにかく暑い(笑)
冬
- 少し放置で、ボディ上の水が凍ってる
- 拭き取りに時間がかかる
- とにかく寒い(笑)
春と秋がずっと続いてくれたら・・・なんてつぶやいてみたりなんかして(笑)そこで大きいお車のスムーズな洗車をご紹介しますね。ポイントは、急がず焦らず1つの作業を終わらせていくことです!
大きい車の洗車で準備するもの
- 少し背の高い脚立か踏み台2脚
- バケツ2つ
- 余分な成分の入っていないカーシャンプー
- 洗車スポンジ2つ
- 大きめのスポンジクロス(吸水タオル)
- セームクロス(セーム革)
- できることなら相棒を一人(笑)
洗車前に全て準備する
脚立を助手席側と運転席側に設置、ルーフの真ん中まで届くかどうか確認。
コイン洗車場の場合タイムロスになってしまうので、前もって確認しておくと良いですね。
カーシャンプーを薄めて洗車スポンジで泡だてておく。
泡だてておくことで、洗車中にカーシャンプーと水道水が分離してしまうのを防ぎましょう。
洗車を始める前に、バケツをそれぞれ両サイドへ置いておく。
洗車中にバケツを持って移動する時間を省けます。
スポンジクロスを濡らして、しっかり絞っておきましょう。
大きめのスポンジクロスであれば、拭き取りの際に絞る回数が減らせますね。
セームクロスを用意しておきます。
スポンジクロスは多少、水が残ります。セームクロスを最終仕上げとして使用すると効率が良いですね。
できることなら相棒を誘って、洗車を手伝ってもらいましょう(笑)
複数人であれば効率アップ間違い無し!
スムーズな洗車の方法
高圧の水(または大量の水)でしっかり砂を落としてから、カーシャンプーで(スポンジを使って)洗っていきましょう。
初めに砂をキッチリ流しておくことで、スポンジと砂との摩擦による洗車傷が防げます!
洗った後はたっぷり流します。乾きそうなときには、水をかけながら乾かないように。
洗剤が残っていると塗装面(ガラスコーティング車の場合はガラスコーティング面)の劣化につながってしまうので、カーシャンプーをしっかり流し切っておくと良いですね。
拭き取りは、スポンジクロス で一度サッと吸い取ってから セームクロス で細かい水分を拭き取ります。
本日のまとめ
いつも洗車し慣れている方法でも、初めの段取りを変えるだけでスムーズな洗車ができると思います!一度試してみてはいかがでしょうか。
参考自社HP「 洗車の方法.com 」