さてさて、暑い日が続いていますね。
「洗車しても、洗ってる最中にどんどん水が乾いてしまう」
夏場はこんなお悩みが多いいですよね。
そこで出てくる案は、おそらくこの2つ↓↓
その1『涼しい朝のうちに洗車』
その2『涼しい夕方に洗車』
皆さん、どちらで洗車をしていますか?
当店でのオススメは『涼しい朝のうちに洗車』です!!
※2018年8月修正加筆。
夏場の洗車、時間帯は朝がベストな理由4つ!
【その1】 朝なら涼しい
もう、単純にこれです(笑)
洗車は朝の涼しい時間に限ります!!
でも、実は「朝方」と「夕方」だと朝日の方が日差しが強いのだそうです。
いや、でも実際、体感的には夕日の方が暑く感じますよね!
日差しは夕方の方が弱いけれど、温度は夕方の方が高いことが多い…。
車のための洗車とはいえ、人が快適なのも大切です!!
朝の洗車がやはりオススメですね。
【その2】 朝ならボディが冷えている
昼間の太陽でアツアツになる車のボディですが…
夕方の洗車では、まだまだボディがアツアツの状態です。
1日で最も気温が下がる朝方から、「暑い」と感じるまでの時間帯。
気温もですが、洗車で重要なのはボディの熱さ。
朝なら、洗車中に水分や洗剤が乾いていく心配も少なく済みますよね。
【その3】 拭き残しがよく見える
これは車のために重要なこと。
洗車後の水の拭き残しは、跡になって残ってしまいます。
しかも!!
この拭き跡は、夏の強い日差しで、どんどん深いシミとなっていく場合も。
いわゆる「ウォータースポット」や「クレーター」と呼ばれる、アレです。
そうならないためには、拭き残しを防ぐ事がとっても重要!!
特に夕方は薄暗く、その拭き残しや拭き跡が見えにくい場合もあります。
ウォータースポットが付いてしまった場合はこの記事を
【その4】 落ち着いてコーティング(ワックス)をかけることができる
洗車後に自分でコーティングをかける方には、これも大事ですね。
コーティングといっても色々な物がありますが、中でも「塗ってから拭き取りが必要である種類の物」
これは、気温や湿度によって、塗ってから拭き取るまで、置いておく間が大きく変化してくものです。
高温多湿である環境ほど、置く時間が短くなります。
※塗ったそばから順に拭いていく必要がある場合も。
逆に、冬場の極寒な環境であれば、置く時間が長くなります。
※数十分以上置いておく場合も。
そのため、夕方でボディが熱く体感温度も暑い状況下でのコーティングでは、せっせせっせと拭き取りをしてく事になります。
…非常に大変です(汗)
夏場は、やっぱり朝の洗車がオススメですね!!
でも、夕方しか洗車できない。気を付ける事は?
【その1】 車のボディをしっかり水で冷やす
なんたってボディは鉄板ですやアルミなど。
夕方のボディはアツアツです。
洗車中に水分や洗剤が乾いてしまわないよう、洗車前にしっかりと水でボディを冷やしておきましょう!
【その2】 日陰&曇天で洗車する
これがベストですね!!
曇天、バンザイ!!(笑)
【その3】 拭き取り後、ガソリンスタンドやコンビニへ行く
拭き残しや拭き跡をチェックする裏ワザがあります!
それが「ガソリンスタンドの照明」と「コンビニの明かり」です。
かなりよく見えます!!
洗車後は、ガソリンスタンドやコンビニの照明下へ行き、よーくボディをチェックしましょう!!
非常識かな?できるだけ素早くチェックを(笑)
【その4】 コーティングは店に任せる
自分でコーティングする場合、失敗したら「チキショ―!」と、どこにもぶつけようのない怒りに襲われます…。
でも、プロに任せてしまえば、仕上がりは完璧です!!
万が一失敗されても、怒りはお店にぶつける事ができますね。(笑)
参考自社HP「 洗車の方法.com 」