最適なコーティング選び
コーティングも実際はたくさんの種類があります。気軽に手入れをできるワックスをはじめ、自分でも塗布できるポリマーや
効果が長期持続してくれるガラスコーティングなどどれも魅力的なものばかりです。さらにはワックスやポリマーなどにも種類が無数にあり、何が何やら…という方も多いはず。
ですが結局はその中でもご自身のニーズに合ったもの、それが一番良いコーティングなのではないでしょうか。そこで本日は一番良いコーティング選びを更新します。
専門店のガラスコーティングがおススメな人
- 洗車が苦手な人
- メンテナンスをする時間のない人
- 少々お金がかかってもキレイの持続を!
- ボディに細かいキズが付くのはイヤだ!
- とにかく仕上がり重視な人
少しお高いガラスコーティングですが、効果持続が長期間なことや面倒なメンテナンスがほとんどない事、洗車がラクになることで人気が高いですね。
ガラスコーティングは下地処理しだいで仕上がりに大きく差が出てくるものです。下地処理のボディ磨きを丁寧に仕上げる専門店であれば見た目や性能の完成度も素晴らしいものとなります。
ワックスやDIYコーティングがおススメな人
- 洗車が得意な人
- 自分で車に手をかけることが好きな人
- 少々手間がかかってもリーズナブルがいい!
とにかく安くて簡単なのは油脂系コーティング。テカテカ感が好まれており洗車や車を触ることが好きな方のほとんどがワックス愛好家ですよね。
効果があまり持続しないことや雨で簡単に流れ落ちてしまうことから、手間が面倒と思う方も多いようです。細かいキズが見えにくくなるのも特徴のひとつですね。
専門店でポリマーなどの樹脂系がおススメな人
- DIYが苦手な人
- リーズナブルなコーティングがいい人
- 頻繁にメンテナンスができる人
- 洗車が好きな人
ガラスコーティングよりもリーズナブルな樹脂系コーティング。ご自身でもできますが、現在ではほとんどの専門店で取り扱っているのでお手軽にコーティングができるようになりましたよね。
種類も多く頻繁にメンテナンスをする必要があるものもあるため、コーティング選びやメンテナンス作業が重要なカギとなってきます。
耐スリ傷性塗装とは
トヨタやレクサスでは、セルフリストアリングコート。日産ではスクラッチシールドという名称の塗装です。最近はどんどん増えてきました。
これは塗装に弾性を持たせてあり、熱により細かいキズが少しずつ元に戻っていくというもの。ただしパッと目で見えるようなキズは戻ってはくれないようです。また、実はウォータースポットが付きやすいのが現実。
もちろん耐スリ傷性塗装の上からガラスコーティングを施工することもできますが、硬さを売りにしているガラスコーティングだと、塗装の性能が阻害されます。この場合には柔軟性を持たせ、かつ汚れやシミが付きにくく落ちやすいコーティング剤選びが必要ですね。
参考自社HP「 コーティング種類比較! 」